ファイルとフォルダの基本的な操作方法
目次
じゃあファイルやフォルダでやれることをもうちょっと詳しく見ていこう!
ファイルとフォルダとは
①ファイル
【データそのもの】
ファイルとはひとつひとつのデータやプログラムのことで、パソコンの中でファイルという分類としてそれぞれ記録されています。
ファイルの種類は文書・画像・動画・音声など様々です。
種類はファイルの見た目も違いますし、ファイル名のあとについている『拡張子』というもので種類分けされています。
②フォルダ
【ファイルをまとめてしまっておく入れ物】
フォルダとはちらばったファイルをまとめておく入れ物です。
バラバラだったファイルを種類やプロジェクト別など、自分の好きなように分類することができます。
こうすることで、どこにしまったのかわかりやすくなります。
すぐに作業したいフォルダがある場合には『ショートカット』を作ることができます。(作り方は下記にあります)
フォルダ左下の矢印マークがショートカットフォルダですよという印です。
ファイルとフォルダの基本操作
①開く・閉じる
②名前を変更する
英語と数字が羅列されたファイルでは開くまでどんなファイルかわかりません。
ファイル名を見ればどんなファイルかわかるように名前を変更します。
▼キーボードでの文字入力の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください
③削除する
ファイルやフォルダ、使わないプログラムは放置せずに削除しましょう。
削除方法は主に3種類あります。
④ショートカットを作成する
フォルダ整理をするとフォルダの中にフォルダ、その中にフォルダ...と、どんどんと深くなってしまうことがあります。
そんなとき、現在作業している良く使うフォルダをデスクトップにショートカットとして作成しておけばすぐにアクセスすることができます。
この記事の基本操作はファイル・フォルダの整理整頓につながっていきます。
パソコンの中の整理整頓はとっても重要なので、この基本操作を覚えたら整理整頓をしてみましょう。
▼詳しい説明はこちらの記事をご覧ください
まとめ
- ファイルはバラバラな書類のイメージ
- フォルダは書類をまとめたファイルボックスのイメージ
- 名前は中身がわかりやすいようにつける
- ショートカットを作成することですぐに作業できるようにする
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